タイの県
ヤラー県


ヤラー県ラー県はバンコクから南へ1,084キロ離れたタイ最南端の県です。同県はタイ南部14県の内、唯一海に面していない県で4,521平方キロの面積を有し、その殆どが山地で熱帯雨林に覆われています。北は、ソンクラー県とパッタニー県、東はナラーティワート県とマレーシア、西はソンクラー県とマレーシア、南はマレシーアと接しています。

 同県は歴史的にムスリム、タイ、中国の3つの異なった文化が混ざり合い発展してきました。しかし、それぞれの文化の伝統が、独自性を上手く守って今日に至っています。
 また、中心部は、当初より、支配の目的で都市計画がきちんと行われ、現在まで区画整理された町並みが残されているところです。

 ヤラーの中心地より140キロ離れたところにあるベートンの町はタイの最も南に位置し、マレーシアやシンガポールへの中継地となっています。この町は周囲を山に囲まれており、気候は涼しく、年中美しい花が栽培されています。また、冬季(12月〜1月)には十万匹ものツバメが飛来し、この町を棲家にします。  ポスト


 
にも、ここには大変興味深いものがあります。それは、1924年に建てられた世界一大きい、高さが320センチで鉄筋コンクリート性の丸型の郵便ポストで、今でも現役で活躍しています。

 そのほかにも同県は、『アセアン山鳩鳴き声コンテスト』が行われる場所としても知られています。この地の人々は昔から、山鳩が飼主に幸運を運ぶ吉祥の鳥と信じてきました。このコンテストは毎年3月の最後の週末に開催され、タイ国内各県はもとより、アセアン各国、特にマレーシアやシンガポールからも多数の参加があります。ヤラー県の有名な食品としては、ベートンチキン、ベートン麺、将軍と言う品種のオレンジがあります

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