タイの県
チャチューサオ県



ャチューンサオ県(別名"ペートリウ")はバンコクから東へ75キロ離れた位置にあります。同県は6370平方キロの面積を有し、北はナコーンナーヨック県とプラーチーンブリー県、南はチョンブリー県とチャンタブリー県、東はプラーチーンブリー県とサケーオ県、西はサムットプラーカーン県、パトゥムターニー県そしてバンコクに接しています。

 チャチューンサオはアユタヤ時代、およそ1549年頃に誕生したと推定されます。県内のほとんどの地域がバーンパコン川の流域となっているため、昔から農産資源に恵まれていました。同県はバンコクや近県の人々への食料供給地となっており、県民の70%が農業従事者です。
 主な農産物は米、キャッサバ、サトウキビ、ココヤシ、マンゴーです。また、鶏、豚、アヒル、肉牛の飼育も盛んに行われ、鶏卵や豚肉の生産量は国内最大となっています。そのほか、ブラックタイガーや淡水魚の養殖も行われています。


県は農業以外に工業も重要な産業となっています。県内には工業団地が2ヵ所あり、工場建設の投資が活発に行われています。2002年現在、工場数は975にのぼり、精米やタピオカ生産など農産物加工工場や電気部品、エレクトロニクス、自動車部品、プラスチック、木製品などの工場が大半を占めています。

 県内のソーターンワラーラーム寺院には、タイ国中の人々が崇拝する仏像"プラプッタソートーン"があり、年間120万人以上の仏教徒が全国から参詣にやって来ます。また、同県はマンゴーの名産地として知られています。
 バーンクラオ郡では様々な品種のマンゴーが栽培され、その美味しさは大変有名です。マンゴーは3月に旬を迎え、販売促進のために毎年マンゴーフェスティバルが開催されています。 
 

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