タイの県
アムナートチャンル県


 アムナートチャルン県はタイの東北部の東・中ほどに位置し、バンコクから、約568キロメートル離れている。


 1993年にウボンラチャタニ県の郡から分離独立し県として誕生した。面積は、約3161平方キロメートルである。北はヤソートン県とムックダハーン県に、東はウボンラチャタニ県とラオス共和国に、西はヤソートン県に、南はウボンラチャタニ県に接している。


 県の地勢は大体平地で、低い山も少しある。メコン川が県とラオス共和国とを隔てている。県の人口は367,478人で、その多くは農業に従事している。県の51.72%の面積が農業に使われており、主要な作物は、米、キャッサバ、ピーナツ、ジュート、サトウキビなどである。


 この県は小さくて静かだが、寺院、美しい自然、手工芸品を作る村など注目すべき観光地は沢山ある。
 貴重な仏像がある仏教寺院、プラモンコンミンムアングはアムナートチャルン県の人々をはじめ、近くの県の人々からも霊験あらたかであると信じられており、多くの人々がお祈りに訪れ、幸福を願う。また、プララオテープニミット寺は、東北部で一番美しいと言われる仏像で有名である。


 自然が多く興味深い観光地として、プーサブア国立公園がある。面積は252平方キロメートルで、ムックダハーン県、ヤソートン県、アムナートチャルン県の3県をまたぐ。国立公園の豊かな森林は美しく、立派で象徴的な岩もあり、いろいろな動物も生息している。公園内の崖に彩色で描かれた掌の絵は紀元前のものである。他にも、古い寺、美しい自然の観光地が多くある。


 観光客が数多く訪れる、織物の手工芸村、バーンカムプラとバーンサーングトウも有名である。製品が作られる工程が見ることができ、またこの県の特産物を買うこともできる。




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