タイの県
ノーンカーイ県


 ノーンカーイ県はコン川(メコン川)沿いの国境に位置する県です。バンコクからは615キロ離れており、タイ−ラオスの二国間に架る「タイ−ラオス友好橋」によって、僅か24キロの距離にあるラオスの首都ビエンチャンへの玄関口ともなっています。
同県は、北はタイとラオスの国境であるコン川、南はウドンタニ県とサコンナコン県、東はナコンパノム県とコン川、西はルーイ県と接しています。


 面積は7,332平方キロメートルで、タイでは最も長い320キロに渡って国境がコン川に接しています。土地は肥沃で栽培や淡水漁業に適しています。人口は89万7,572人で多くが米とキャッサバの栽培に従事しています。


 ノーンカーイ県は、タイで、コン川を横切る第1号の橋となったタイ−ラオス友好橋が通る県で、この橋は1994年に使用開始となりました。橋の長さは1.2キロ、幅は15メートルで、車道、歩道、線路のすべてが通っています。この橋はオーストラリア、タイ、ラオスの3国の協力によって作られ、タイとラオスの関係を、経済、社会、文化のすべてにわたって深めるものとなっています。(タイーラオスを結ぶ2番目の橋は、ムクダハン県内にあり2007年に使用開始となりました。)


 国境の県であり、ラオスに接していることから、交易に便利で、2国間の国境貿易が非常に盛んに行なわれています。大部分はタイが物品、各種燃料、繊維、電気製品、車部品を輸出し、木材、農産物を輸入しています。
ノーンカーイ県はタイ人も外国人もが好んで訪れる観光地です。というのもラオスに簡単で便利に旅行することができるからです。その上、美しく、興味深い場所もたくさんあります。例えば、ターンティップ滝、この滝はタートモーク滝とも呼ばれていますが、30メートルの高さの崖から下の滝壷に落ちています。また緑豊かな森と自然も豊かです。それ以外にも、古い寺院やイサーン庶民の生活文化なども興味深く、大勢の観光客をひきつけています。


 
 



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