タイの県
ペッチャブリー県




  ペッチャブリー県はタイ中央部のタイ湾に沿って位置しています。バンコクから西南に約123キロ離れています。長い歴史を持ち、スコータイ時代以前から古都として知られ、アユタヤ時代の主要都市として位置づけられてきました。


 面積は6,255平方キロメートルです。
 北はサムットソンクラーム県とラーチャブリ県、南はプラチュアップキリカン県、東はタイ湾、西はミャンマーと国境を接しています。地形は西部では複雑に入り混んだ山々に囲まれ、タナーオ・シー山を境にタイとミャンマーとの国境を形成しています。県民の多くは農業を営み、水田、果樹栽培、砂糖生産及び漁業等に従事しています。


 ペッチャブリー県には有名な観光スポットがたくさんあります。例えば、カオ・ワン歴史公園、92メートルの丘の上に遺跡があり、ヨーロッパ様式と中国様式の美しい宮殿や寺院等、多くの建物はラマ4世によって造られました。また、自然豊かな観光スポットとして美しいビーチが沢山あります。例えば、チャアムビーチやサムラーンビーチなどです。他に、洞穴ではタム・カオヨーイとタム・カオルアンがあります。


 その他、ゲーングラジャーンダムは発電、農業用水、魚の養殖などの為に造られた多目的ダムですが、現在ゲーングラジャーン国立公園は観光スポットの一つとして人気があります。2,915平方キロメートルの面積を有するタイ最大の広大な国立公園で、自然豊かな公園内には、川の水源となっている森、湖、滝、洞窟、と多くの断崖を見る事ができます。公園内では、自然をそのままいかし多くの野生動物が生息しています。


 ペッチャブリー県へは、多くの観光客がおいしいお菓子を目当てにやって来ます。特にヤシの木の栽培地としてパームシュガーの生産地としてよく知られ、県内には特産のパームシュガーで作った美味しいお菓子を売る店が沢山あり、その甘いお菓子は手土産として観光客に人気があります。





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