タイの県
ピチット県




  ピチット県はタイ北部地方の中では南に位置しています。ピチットとは「美しい」という意味です。


 ピチット県はスコータイ時代から続く古い町で、面積は4,531平方キロです。北はピッサヌローク県、東はペッチャブーン県、南はナコンサワン県、西はカンペーンペット県とナコンサワン県に接しています。 県の人口は554,740人です。


 県内を多くの河川が流れ、 平野で土壌は肥沃で米などの農産物の生産に適しています。 また、タイ米の重要な生産地として知られています。他の農産物はトウモロコシ、サトウキビと緑豆などです。 他に、二つの主な鉱物資源として石膏と金鉱もあります。


 ピチット県には観光スポットがたくさんあります。例えば、旧ピチット公園、面積は640,000平方メートル以上の公園で周辺には、古い遺跡や旧ピチットの壁、古いパゴダ、排水溝があり、全て900年以前に造られたと推定されています。


 また、自然豊かな観光スポットとしてシーファイ沼は8平方キロもあり、タイで三番目に大きい淡水湖となっています。 沼の中では色んな種類の淡水魚を養殖しています。


 その周辺には、 美しい景色の公園が広がっています。この公園は1983年に国王の母君の80歳の記念碑として造られました。また、巨大なワニの像は長さ38メートル、幅6メートル、高さは5メートルもあり、胴体は25〜30席の会議場になっています。



 ピチット県は昔話「グライトーン」の発祥の地として広く知られています。強い男性グライトーンと巨大なワニ王シャラワンとの戦いの物語です。


 ピチット県の最も有名なお祭は、ボートレース祭りで、歴史ある伝統行事として1907年から行われています。 昔は陸地の戦争以外に、運河で戦うこともある為、敵が来ないときも、 操船術を磨くことが出来るように、 海軍はボートレース祭りを行う事にしました。


 現在も毎年9月、 ボートレース祭りが行われます。 ボートレース競技は三種類で28人乗りまでの小型ボート、40人乗りまでの中型ボートと55人乗りまでの大型ボートと別れ競い合います。





戻る

HOME