タイの県

ノンブアランプーン県




   県都ノンブアランプーは900年以上の歴史のある古い街です。バンコクから約500キロ離れたタイの東北部にあります。県の総面積は3,859平方キロで、北と東はウドンタニー県、南はコンケーン県、西はルーイ県に接しています。
 以前、ノンブアランプーはウドンタニー県の中の一つの市でしたが、その後、政府の地方経済開発政策により、また元のウドンタニー県は面積が広く人口が多いため、政府はいくつかの市町村を分割して、1993年にノンブアランプー県が生まれました。


 同県は、山に囲まれた盆地です。主な山はプーパーン山とプーガオ山があります。同県の人口は496,859人です。県民のほとんどが農業に従事しています。主な作物は米、サトウキビ、キャッサバ、大豆、トウモロコシと麻などです。
 県内には自然や歴史の豊かな観光スポットがあります。有名な自然観光スポットの中でもプーガオ・プーパーンカム国立公園は美しい公園として知られ、三つの県:ノンブアランプー県、コンケーン県とウドンタニー県にまたがっています。山脈の美しい景色、心地良い涼しい気候とさまざまな植物に囲まれた魅力溢れる自然公園です。その他、エラワン洞窟は大きくて美しい石筍と鍾乳石があります。


 有名な歴史的観光スポットは古代遺跡のバーングッドコームーイ遺跡とバーングッドクワンソィ遺跡です。土器、人骨、石の腕輪、金の腕輪、鉄器具、硝石品などの遺物が発掘されており、これらは5,000年以上前のものだと思われています。
 県民の一般の生活は質素ですが、伝統文化や仏教を大切に信仰しています。
県内には、736のお寺があります。最も有名なお寺はワットタムグローンペーン寺です。国民に尊敬された有名な僧侶ルーアンプーカーオ僧がこの寺で修行しました。ルーアンプーカーオ僧は亡くなりましたが、現在でも、県民の誇りでます。





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