タイの県



コーンケン国立大学

ーンケン県は東北地方(イサーン)の中央に位置しています。プーウィアン郡で発見された約1億2〜3千年前の恐竜の化石や洞窟壁画、プァイノーイ郡の石宮などの考古学的証拠から、コーンケン県周辺には先史時代から人々が住み高度な文明を備えて繁栄していたと言われています。

同県はバンコクから445キロ離れており、面積はおよそ10,855平方キロです。北はウドーンターニー県、ロェーイ県及びノーンブアラムプー県、南はナコーンラーチャシーマー県とブリーラム県、東はカーラシン県とマハーサーラカーム県、西はチャイヤプーム県とペッチャブーン県に接しています。



恐竜の化石



マットミー
  コーンケン県は地理学的見地から、東北地方の中心となってきました。現在、同県は商業・教育・生産技術の拠点となっています。特にインドシナ諸国との貿易は盛んで、現在ラオスとヴィエトナムは査証発給の便宜を図るため同県に領事館を設置しています。

イ政府は同県をコンテナによる鉄道輸送サービスの基地として、物資の一時保管や東北地方及び近隣諸国への仕分け業務を展開させる政策を打ち出しました。現在、関係部署では政策の立案や予算の編成に取りかかっています。そのほか政府は北部におけるチェンマイ県や南部におけるプーケット県と同様に、コーンケン県を将来タイ国のソフトウェア産業開発における中心地の一つにするため支援に力を入れています。

 またコーンケン県は自然に恵まれ、古代遺跡も点在しており、観光にも適しています。昔ながらの手法で織り上げたマットミー(絹布)など、訪れた人を魅了するコーンケン独自の製品も豊富で見逃せません。なお、東北地方最大の国立大学であるコーンケン大学も同県にあります。



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